2021/10/01 | 2021年10月1日(金)にマンガ技術研究会サービス終了のお知らせを追加しました。 |
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2021/09/26 | 2021年9月26日(日)に開催されるマンガ技術研究会・月例研究会の詳細を追加しました。 |
2021/08/29 | 2021年8月29日(日)に開催されるマンガ技術研究会・月例研究会の詳細を追加しました。 |
何があっても生き残るクリエイターを目指す!
電子出版、SNSの活用、新規WEBサービス……
漫画を取り巻く環境は日々めまぐるしく変化しています。
新たな時代を生き抜くサバイバル技術を身につけ、
これからの未来も漫画と生きていくクリエイターを目指すオンライン研究会です。
面白い漫画を描けば、なんとかなる時代ではなくなった!
1人の試行錯誤には限界があります。
電子書籍一つ売るのもノウハウを共有しないと厳しい!
みんなで挑戦してみんなで知見を分け合いましょう!
「マンガ技術研究会」では3つのサイクルを回します。
マンガ技術研究会ではすべての新連載を集めようとしています。また多種多様なマンガ関連サービスやイベントが溢れる今、会員みんながアンテナになることで有用な情報を漏れなくチェックしていきます。
新しい情報への勝ちパターンは、まだどこにもありません。マンガ技術研究会では知識を誰かから一方的に貰うのではなく、会員みんなで情報を出し合い、話し合う中で「新たな必勝法」という知見を生んでいきます。
挑戦しなければ何も始まりません。また挑戦することで得られる知見があり、そのフィードバックを踏まえてより一層進んだ議論が可能になります。挑戦することが全員の利益にもなるので、みんなも一生懸命後押しします。
「最新の新連載作品を読み、時代感に付いていく」のは本研究会の主要目的の一つです。しかし作品数が多すぎてなかなか読めない……という声があるのも事実。
一日一作品、新連載を取り上げてみんなで読んでいく「今日読みたい新連載マンガ」という取り組みなども行っています。
新連載にはその時点での漫画家の粋が詰まっています。そこから多くの技術を見出し学び取ることに力を入れています。
月1回開催の本会のメインイベント。
YouTube限定公開を使用したオンライン配信です。
外部企業や作家などをお招きしてのインタビュー、会員有志による講義などのミニ講座の他、今月の押さえておくべき新連載やニュースをピックアップし、会員同士で知識と経験を共有していきます。
基本的には毎月の月末、日曜日午後に開催します。配信は東京ネームタンク新宿教室から行います。配信内容はすべてあとからアーカイブ視聴可能です。
班活動では、さまざまな漫画の研究課題について、少人数のチームで一ヶ月間集中的に研究し、その成果を発表します。過去には縦スクロール漫画、客観的な恋愛描写、飽きさせないコマ割り・構図などの研究班がありました。
部活動は、共通の目標を持つ会員がその実現に向けて談義するチーム活動です。班活動より、さらに気軽に活動できます。過去にはSNS投稿に挑戦する部、進捗褒め合う部、漫画家志望部などの部活動がありました。
「班活動・部活動」や会員同士の交流は主に「Discord」というチャットアプリを使用して行います。「Discord」は漫画家も多く使っているコミュニケーションアプリ。文章でのチャットだけでなく、オンライン通話機能を使用して作業通話をすることもできます。
当会のサーバには「漫画の話題総合」「雑談・ひとりごと総合」などのメインチャットの他、さまざまな話題のサブチャットがあります。当会は楽しく会話する中で知見が生まれることを大事にしていますので、誰でも気軽に話せる場所作りを常に心がけています。
激動なれどチャンスも多い新たな時代を、仲間と一緒に楽しくサバイブしていきましょう!
ご入会お待ちしております!
マンガ技術研究会・会員の活動実績の一部(連載、掲載、受賞などは掲載しきれず省略しています)
実用書、小説を手掛ける作家で、ボードゲーム制作も行う。
各種媒体でライターとしても活動中。
『ダンゲロス1969』(ヤングマガジンサード)『戦闘破壊学園ダンゲロス』(月刊ヤングマガジン)『放課後ウィザード倶楽部』(週刊少年チャンピオン)『こころオブ・ザ・デッド』(アーススター)など漫画原作も多数。
マンガ技術研究会では新規会員へのヒアリング、メルマガ執筆、企業交渉、イベントの企画・宣伝・進行管理などを担当。
2010年より『銀塩少年』[SSC全4巻]を連載。連載終了後も打ち合わせを重ねつつ、ネームの構造を掴むための研究を続ける。
2013年よりマンガ背景を教える教室の分室としてネームの授業を受け持つ。細部にまで追加修正を行い、ついにNDS(ネームできるシステム)を確立。
普段より「ネームの構造」をお伝えし、おかげさまでご受講者も300名を超えました。「マンガ技術研究会」でもみなさまと楽しく学べるよう、経験を活かせたらと思います。
入会前によく寄せられる質問一覧です。その他の質問はこちらへ。