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ご入会はこちら!

マンガ技術研究会とは?

何があっても生き残るクリエイターを目指す!

電子出版、SNSの活用、新規WEBサービス……
漫画を取り巻く環境は日々めまぐるしく変化しています。
新たな時代を生き抜くサバイバル技術を身につけ、
これからの未来も漫画と生きていくクリエイターを目指すオンライン研究会です。

面白い漫画を描けば、なんとかなる時代ではなくなった!

1人の試行錯誤には限界があります。
電子書籍一つ売るのもノウハウを共有しないと厳しい!
みんなで挑戦してみんなで知見を分け合いましょう!

「マンガ技術研究会」では3つのサイクルを回します。

情報収集

新しい情報を共有する

マンガ技術研究会ではすべての新連載を集めようとしています。また多種多様なマンガ関連サービスやイベントが溢れる今、会員みんながアンテナになることで有用な情報を漏れなくチェックしていきます。

コミュニケーション

仲間と一緒に楽しく作戦会議

新しい情報への勝ちパターンは、まだどこにもありません。マンガ技術研究会では知識を誰かから一方的に貰うのではなく、会員みんなで情報を出し合い、話し合う中で「新たな必勝法」という知見を生んでいきます。

挑戦

得た知見を生かし、果敢に挑戦する

挑戦しなければ何も始まりません。また挑戦することで得られる知見があり、そのフィードバックを踏まえてより一層進んだ議論が可能になります。挑戦することが全員の利益にもなるので、みんなも一生懸命後押しします。

マンガ技術研究会でやっていること

新連載チェック

「最新の新連載作品を読み、時代感に付いていく」のは本研究会の主要目的の一つです。しかし作品数が多すぎてなかなか読めない……という声があるのも事実。
一日一作品、新連載を取り上げてみんなで読んでいく「今日読みたい新連載マンガ」という取り組みなども行っています。

新連載にはその時点での漫画家の粋が詰まっています。そこから多くの技術を見出し学び取ることに力を入れています。

月例研究会

月1回開催の本会のメインイベント。
YouTube限定公開を使用したオンライン配信です。
外部企業や作家などをお招きしてのインタビュー、会員有志による講義などのミニ講座の他、今月の押さえておくべき新連載やニュースをピックアップし、会員同士で知識と経験を共有していきます。

基本的には毎月の月末、日曜日午後に開催します。配信は東京ネームタンク新宿教室から行います。配信内容はすべてあとからアーカイブ視聴可能です。

班活動・部活動

班活動では、さまざまな漫画の研究課題について、少人数のチームで一ヶ月間集中的に研究し、その成果を発表します。過去には縦スクロール漫画、客観的な恋愛描写、飽きさせないコマ割り・構図などの研究班がありました。

部活動は、共通の目標を持つ会員がその実現に向けて談義するチーム活動です。班活動より、さらに気軽に活動できます。過去にはSNS投稿に挑戦する部、進捗褒め合う部、漫画家志望部などの部活動がありました。

チャットでの交流

「班活動・部活動」や会員同士の交流は主に「Discord」というチャットアプリを使用して行います。「Discord」は漫画家も多く使っているコミュニケーションアプリ。文章でのチャットだけでなく、オンライン通話機能を使用して作業通話をすることもできます。

当会のサーバには「漫画の話題総合」「雑談・ひとりごと総合」などのメインチャットの他、さまざまな話題のサブチャットがあります。当会は楽しく会話する中で知見が生まれることを大事にしていますので、誰でも気軽に話せる場所作りを常に心がけています。

激動なれどチャンスも多い新たな時代を、仲間と一緒に楽しくサバイブしていきましょう!
ご入会お待ちしております!

過去の活動

月例会開催情報2021/09/26

2021年9月26日(日)にマンガ技術研究会・9月期月例会が開催されました。

見る

月例会開催情報2021/08/29

2021年8月29日(日)にマンガ技術研究会・8月期月例会が開催されました。

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月例会開催情報2021/07/25

2021年7月25日(日)にマンガ技術研究会・7月期月例会が開催されました。

見る

その他の過去の活動を見る

2021年下半期の会員活動

マンガ技術研究会・会員の活動実績の一部(連載、掲載、受賞などは掲載しきれず省略しています)

運営者紹介

オーナー:架神恭介

作家/ライター/マンガ原作者/ゲームデザイナー。

実用書、小説を手掛ける作家で、ボードゲーム制作も行う。

各種媒体でライターとしても活動中。

『ダンゲロス1969』(ヤングマガジンサード)『戦闘破壊学園ダンゲロス』(月刊ヤングマガジン)『放課後ウィザード倶楽部』(週刊少年チャンピオン)『こころオブ・ザ・デッド』(アーススター)など漫画原作も多数。

マンガ技術研究会では新規会員へのヒアリング、メルマガ執筆、企業交渉、イベントの企画・宣伝・進行管理などを担当。

オーナー:ごとう隼平

東京ネームタンク代表。

2010年より『銀塩少年』[SSC全4巻]を連載。連載終了後も打ち合わせを重ねつつ、ネームの構造を掴むための研究を続ける。

2013年よりマンガ背景を教える教室の分室としてネームの授業を受け持つ。細部にまで追加修正を行い、ついにNDS(ネームできるシステム)を確立。

普段より「ネームの構造」をお伝えし、おかげさまでご受講者も300名を超えました。「マンガ技術研究会」でもみなさまと楽しく学べるよう、経験を活かせたらと思います。

オーナー:東西サキ

新連載収集、動画収録用作品の選定担当。

書店員として16年勤務。
現在はマンガソムリエとして、毎月、雑誌・Webを問わずすべての新連載マンガをチェックしており、年間で1000本以上の新連載マンガを読んでいる。

最新の編集部情報にも詳しく「持ち込み対策委員会」を結成している。

よくある質問

入会前によく寄せられる質問一覧です。その他の質問はこちらへ。

Q.入会手順について教えてください。
A.入会手順はご入会までの流れに記載しております。
Q.入会申請から入会まで所要日数を教えて下さい。
A.入会前に行われる入会審査の日程により左右されますが、概ね3日〜10日程度です。
Q.入会審査ではどのようなことを聞かれるのですか?
A.
  • 大まかな年齢&お住い(都道府県)
  • お仕事の現状
  • 過去の職歴
  • 好きな作品
  • 今後の方針
  • 入会のきっかけ
  • 入会の動機(何が気になったか、何を求めているか)
  • 反社会的勢力との関わり
などです。
詳しくは会員種別により異なりますので、詳しくは会員種別のページをご覧ください。
回答は主に、当会のガイダンスの資料として使用されます。答えたくない質問には答えなくても構いません。
入会の可否は、頂いた情報から総合的に判断して決定いたします。
Q.入会審査のヒアリングが怖いのですが。
A.優しい専門の担当者が丁寧にご案内いたしますのでご安心ください。ご希望のツールによるオンライン通話です。顔を出していただく必要もありません。
Q.入会には何が必要ですか?
A.ご入会にあたり以下のものが必要になります。予めご用意の上、お申込ください。
Q.どのような形で活動するのですか?
A.当会はDiscord(ディスコード)というコミュニケーションツールを使用して活動しています。
Discordアプリ内にはテーマごとに分かれたチャットが用意されており、24時間好きなタイミングで書き込むことが出来ます。
Discordの説明についてはこちらをご覧ください。
Q.遠方に住んでいるのですが、活動できますか?
A.当会のメインである月例研究会は動画サイト上でのライブ配信を使用して開催しています。チャットを通じてリアルタイムに意見をやり取りすることができます。
また、会員同士のコミュニケーションはDiscord上で行われているため、インターネットが繋がる環境であれば国内外問わず、どなたでも参加可能です。
Q.漫画家や漫画家志望者のコネクションを作れますか?
A.当会には多数のプロ漫画家、漫画家志望者、編集者やマンガ関係者が所属しております。
また、メインの活動場所となるDiscordサーバ上には雑談ができるボイスルームや、テーマごとに合わせたチャットが用意されておりますので、是非積極的にご活用ください。
Q.月会費の支払い方法を教えてください。
A.月会費の決済方法は、クレジットカードのみとなります。
使えるブランドはVISA、アメリカン・エキスプレス、MasterCardの3ブランドのみです。※JCBには対応しておりません。
初月の会費は入会時に引き落とされ、それ以降の引き落としは原則として毎月1日に行われます。
Q.いつでも退会できますか?
A.毎月27日までに会員専用のフォームから申請を行っていただければ、3営業日以内に課金の停止を行います
。会員用Discordからの退出やメルマガの配信停止など最終的な退会処理は一律で翌月の頭に行われますので、申請後月末まで在籍が可能です。
Q.東京ネームタンクとの関係は?
A.マンガ技術研究会は東京ネームタンクから派生した研究会ですが、独立した法人組織であり、東京ネームタンクとは別物として運営されています。
ですので、東京ネームタンクの講義を受けていない方でもマンガ技術研究会に入会することができます。

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