*月例会へ参加するためにはマンガ技術研究会の会員になる必要があります。
また会員の方はマンガ技術研究会・会員用ポータルサイトより、月例会の模様を収録したアーカイブ映像をご覧いただけます。
日時:2019年3月31日(日)
場所:新宿・東京ネームタンク教室
住所:東京都新宿区西新宿 7-5-14 井上ビル12号館 501
※会員のみ閲覧&参加可能です。
1.ミニ講座「漫画家の海外進出(フランス編)」 |
2.公式からのお知らせと振り返り |
3.班活動の成果発表 |
4.挑戦してみたシリーズ「コミッション編」参加者インタビュー |
5.新連載作品チェック |
※間に適宜休憩が入ります。
「海外までマーケットを広げたい!」「私の作品は海外の方が売れるのでは……?」
日本だけでなく海外での販売も視野に入れ始めている作家の方も増えてきていると思います。
今回はフランスで日本の漫画作品の翻訳・出版事業を行っている出版社「Kana」から編集者のウーランス・クリステル先生、ティモテ・ゲドン先生、高浪有紀先生をお招きし、
フランスでの翻訳出版事情についてお話頂くことで、私たち作家側に何ができるか、可能なのかを探っていきたいと思います。
Kana取締役。Kanaの創立に参加し、以来日本の漫画の多様性をフランスの市場に紹介するため、翻訳出版を行ってきた編集者。
ティモテ・ゲドンエディター。Kana で漫画の選出と出版を行っている。
高浪有紀エディター。ティモテとタッグを組み、ベルギーで働く日本人。
公式からのお知らせと今月の活動の振り返りなどなど。
さまざまな漫画の研究課題について、少数のチームで一ヶ月間その課題について集中して研究し発表します。
今回発表するのは以下の2班です。
漫画家の新しい副収入手段として注目されているコミッション。
これに新たに挑戦してみた森脇かみん先生、坂井ユウスケ先生による「実際どんな雰囲気なのか」レポートです。
「自分にもできるのかな?」「何を用意したらいいのかな?」など、コミッションが気になっている方はぜひ御覧下さい。
マンガ技術研究会ではスタッフが毎月の新連載をチェックし、一覧化しています。
最新の新連載作品を読み、時代感に付いていく」のは本研究会の主要目的の一つです。
今回は2019年2月18日〜2019年3月24日に始まった新連載を取り上げます。
雑誌で読める作品
Webで読める作品
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