*月例会へ参加するためにはマンガ技術研究会の会員になる必要があります。
また会員の方はマンガ技術研究会・会員用ポータルサイトより、月例会の模様を収録したアーカイブ映像をご覧いただけます。
日時:2020年1月26日(日)
場所:新宿・東京ネームタンク教室
住所:東京都新宿区西新宿 7-5-14 井上ビル12号館 501
※会員のみ閲覧&参加可能です。
13:00〜13:30 | 1.ミニ講座「マンガ向け自動翻訳システムの可能性についてMantraの方に話を聞く」 |
13:40〜14:50 | 2.班活動の成果発表 |
15:00〜16:00 | 3.60分でわかる!! マンガ技術最前線 |
16:10〜16:20 | 4.おまけフリートーク |
16:20〜 | 5.ミニ交流会「ネーム見せ合い交流会」 |
※間に適宜休憩が入ります。
電子化により世界に向けて漫画作品が発表できるようになった昨今ですが、しかし、言語の壁の問題は依然として存在しています。
海外にマーケットを広げていくことを考える際に、翻訳にかかるコストが無視できず、多くの作家がその問題のために足踏みしており、ブレイクスルーを求めているのが現状です。
そこで今回は、漫画に特化した自動翻訳サービス「Mantra」の事業化に取り組まれているMantraの石渡氏をお招きして、現在の最新の漫画翻訳状況、及び、将来的な事業化のビジョンなどをお尋ねします。
作家が個人で気軽に作品を海外発信できる時代は間近に来ているのでしょうか?
講師:石渡祥之佑先生(Mantra)
東京大学生産技術研究所特任研究員。博士(情報理工学)。自然言語処理、特に機械翻訳や未知語処理の研究に従事。
現在、東京大学産学協創推進本部FoundXの支援を受け、Mantraの事業化に取り組む。
さまざまな漫画の研究課題について、少数のチームで一ヶ月間その課題について集中して研究し発表します。
今回発表するのは以下の2班です。
今月の新連載の中から東西が独自の観点により作品をセレクトしてお伝えします。
今回は2019年12月19日〜2020年1月15日に始まった新連載を取り上げます。
放送終了後のフリートークです。
定例研究会終了後は、そのまま新宿教室にミニ交流会を開催します。
今回のテーマは『ネーム見せ合い交流会』。
みんなに見てもらいたい&意見を聞きたいネームがある人はぜひそれをお持ち寄りください。
みんなからのコメント強弱を選べるシステムを検討していますので、ガラスハート気味の人も大丈夫!
(「主にお褒めのコメントのみ」のソフトモードと、「改善案をビシビシ出してく」ハードモードが選べるなど)
ミニ交流会からの参加もOK、読み専での参加も大歓迎です。
月例会の参加&閲覧をするにはマンガ技術研究会の会員になる必要があります。
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