今月の月例研究会は「完全オンライン」で開催されます
※参加手順は会員向けのメールマガジンまたは会員用Discordサーバにて通知しますので、参加をご希望される方は随時そちらをご覧ください。
*月例会へ参加するためにはマンガ技術研究会の会員になる必要があります。
また会員の方はマンガ技術研究会・会員用ポータルサイトより、月例会の模様を収録したアーカイブ映像をご覧いただけます。
日時:2020年9月27日(日)
場所:オンライン
※参加手順は会員向けのメールマガジンまたはDiscordサーバにて通知します。
また会員限定でYoutubeでのリアルタイム配信を行います。
13:00〜13:30 | 1.ミニ講座「自分の売りは自分で売り込め!漫画家ポートフォリオ制作講座」 |
13:40〜14:00 | 2.班活動の成果発表「ネームのしんどさ克服研究班」 |
14:10〜15:10 | 3.60分でわかる!! マンガ技術最前線 |
15:20〜15:50 | 4.おまけフリートーク |
※間に適宜休憩が入ります。
漫画の良し悪しはネームで決まる、しかし、そのネームを正確に読むことが出来る企業の人って果たしてどれくらいいるのでしょうか?
もし、同じネームでも、その企画の狙い、主旨がはっきりと伝わった上で読んでもらう場合と、そうでない場合では全く違うニュアンスが生じている可能性があるかもしれません!
しかも近年は、根っからの漫画編集者ではなく、電子の直営店や取次サービスといった、言わば「ネームだけでは今ひとつ売りを汲み取れない一般の人」に漫画作品を持ち込む機会も確実に増えてきます。
そんな時、必要になるのはよりはっきり出来上がりの商品をイメージさせること。漫画家の実績や絵柄が伝わる「ポートフォリオ」や、作品のウリや魅力をしっかりと伝える「企画書」が大事です!
次の時代を生き抜く漫画家として、より明確な個人事業主として、自らの営業力、プレゼン力を養っていくため、是非この機会にご自身の売り込み用ポートフォリオのご制作を始めてみてはいかがでしょうか?
その簡単なノウハウなどについて、お話させていただきます。
藍葉悠気(1986年生まれ)
元漫画編集者にして、現在は漫画家マツダユカの企画・制作担当であり、夫。
主に版元との企画の打ち合わせやネーム原作などを担っている。
夫婦での漫画制作を始めて、かれこれ10年。二児の父。
ここ最近は東京ネームタンク、MANGAアトリエ渋谷などもお手伝い中。
さまざまな漫画の研究課題について、少数のチームで一ヶ月間その課題について集中して研究し発表します。
今回発表するのは以下の1班です。
今月の新連載の中から東西が独自の観点により作品をセレクトしてお伝えします。
今回は2020年8月20日〜2020年9月16日に始まった新連載を取り上げます。
放送終了後のフリートークです。
定例研究会終了後は、zoomを利用してた『ネーム見せ合い交流会』を行います。
みんなに見てもらいたい&意見を聞きたいネームがある人はぜひそれをお持ち寄りください。
みんなからのコメント強弱を選べるシステムを検討していますので、ガラスハート気味の人も大丈夫!
(「主にお褒めのコメントのみ」のソフトモードと、「改善案をビシビシ出してく」ハードモードが選べるなど)
詳細は会員用メルマガやDiscord等をご参照ください。
月例会の参加&閲覧をするにはマンガ技術研究会の会員になる必要があります。
ご入会は以下のバナーから!!