日頃よりマンガ技術研究会をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
「マンガ技術研究会」は2020年5月1日より新たな会員種別を設けることをお知らせいたします。
「マンガ技術研究会」は「何があっても生き残るクリエイターになる」ことを会員全員の目標とし、各会員は研究会内外においてそれぞれ独自の活動に取り組んでいます。
また「マンガ技術研究会」の団体としても、この時代に強くプレゼンスを持ち、マンガ業界と会員の双方に利益を生み出すことを目標に、様々な渉外活動を行なっています。
今後も渉外活動を促進していく上で、当会が主に漫画家による職能団体であり一定数の職能技術者が在籍することを示すことが、活動をより円滑かつ効果的にすると判断したため、この度新たに「会員種別」を設けることになりました。
2020年4月30日まで:一般会員のみ
2020年5月1日以降:一般会員をA会員、B会員、C会員の3つに分類する
A会員
「漫画を主な収入源としている会員」
マンガ単行本の出版印税、ダウンロード印税、原稿料、同人活動、広告漫画などにより収入を得ており、個人事業主として税申告時の業種を「作家・漫画家」とする会員。
B会員
「漫画以外を主な収入源とする漫画制作に関わる会員」
A会員以外の漫画制作活動に関わる会員。兼業漫画家や漫画家志望者など、本業以外の形で広く漫画創作活動に関わる方。
C会員
「編集者など漫画ビジネスに関わる会員」
漫画編集者など漫画家の創作活動に関わる形で収入を得ている会員。
現在の会員には2020年4月26日に説明会を開き全員へしっかりと周知したのち、運営により各会員に新しい会員種別を適用いたします。
またこれに伴い、5月1日より会員規則の一部を変更いたします。
引き続き「マンガ技術研究会」をどうぞよろしくお願い申し上げます。
【本件に対するお問い合わせ先】
一般社団法人マンガ技術研究会
Email:info@manga-tech.jp